浅野内匠頭長矩の暗号
あさのたくみのかみながのり【浅野内匠頭長矩】〈人名〉田村家での口述筆記は「定めて不審に存ずべきか」で止め、あえて疑念を抱かせ、「風さそふ」で有名な辞世に、疑念の答えの「かなわるい」と「さりばなにそもまこと」の 暗号による指示を埋め込んでおいたひと。辞世はカムフラージュとして春を惜しむだけの内容でよかった。
遺恨の内容は長矩本人が詳細に記録して隠しておき、式日当日を選んで斬りつけたと考えるのが筋。一尺七寸もあれば九寸五分の小さ刀よりはるかに長い。長袴は斬って落とせば行動自由、袴を落とそうとするところ、もしくは体ごと吉良に覆い被さりざまにぶすり、というところを梶川に羽交い締めにされた、が妥当。あるいは… から始めて一本できます。「一説によると」を集めた当時の本と幕府に遠慮がある歌舞伎、講談にがんじがらめになってはいけません。
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